資金調達方法・日本政策金融金庫

2019 12/18

日本政策金融金庫は国が100%出資してくれる金融機関です。

ここ数十年日本の景気も低迷状態になっていますので経済を活性化させるために中小企業のサポートにも力を入れてくれます。

いくつかの融資制度を用意していますので紹介していきましょう。

目次

普通貸付

日本政策金融金庫の融資制度で一番利用されているのではないでしょうか。ほとんどの業種の中小企業の経営者が利用対象となっています。限度額は最大4800万円までとなっていますので中小企業の資金調達方法としても最適です。

新規開業資金

ここ数年でサラリーマンの方が独立してベンチャー企業などを起業する時代にもなってきています。起業して間もないときはどのような会社なのか不透明な部分もありますので銀行融資やビジネスローンを利用するのが難しくなることも少なくありません。

しかし日本政策金融金庫では起業家が利用対象となっている新規開業資金の融資制度を用意していますので融資を受けることが可能です。限度額は最大7200万円までとなっていますので新しい事業を始めるときの資金調達として最適ではないでしょうか。

新創業融資制度

これから独立して起業をするときはスタートアップの資金調達をする必要が出てくることも多いです。スタートアップの資金調達をするときは不安を抱えてしまうこともあるのではないでしょうか。

銀行融資やビジネスローンだと難しくなることも多いですが、日本政策金融金庫なら対応してくれます。

資金使途がスタートアップの資金調達となっている新創業融資制度を用意していますのでこれから独立して起業する方も安心して利用することができます。

限度額が最大3000万円までとなっていますので独立して起業をする方のサポートをしてくれることは間違いないでしょう。

日本政策金融金庫の融資制度を利用するメリット

日本政策金融金庫の融資制度を利用して資金調達をするとメリットになる点もいくつかあります。日本政策金融金庫の融資制度のメリットを挙げていきますので参考にしてから利用するかどうか決めてみて下さい。

貸付条件がすごく良い

日本政策金融金庫は100万円の融資を受けたときに発生する金利が2%となっています。

銀行融資やビジネスローンと比較すると大幅に低いので加算される利息を大幅に減らすことが可能です。

融資額が多くなるほど返済金額が少なくなるため会社の経営者の負担を軽減してくれるのではないでしょうか。

審査の可決率が高い

銀行融資は担当者による個人審査ですので基本的に厳しいです。

ビジネスローンはスコアリングシステムで審査を行いますので銀行融資に比べると厳しくないと言われています。

しかしビジネスローンに関しても会社の経営状態によっては審査が否決となる可能性もあります。

銀行融資もビジネスローンも確実に融資を受ける方法としては不確実性があります。

日本政策金融金庫の融資制度も貸付条件が良いので審査が厳しいのではないかと感じてしまうことも多いのではないでしょうか。

実は日本政策金融金庫の融資制度は審査の可決率が高いのです。

融資制度のコンセプトの一つに地域活性化への貢献があります。ベンチャー企業など小さな会社に対しても地域社会に貢献できると判断されれば審査が通ることが多いのです。

銀行融資やビジネスローンの審査で否決になったときの資金調達の手段として検討してみてはいかがでしょうか。

事業に関してのアドバイスを受けることが可能

会社の経営状態が厳しくなるのが事業に関して問題点があることも少なくありません。

銀行融資やビジネスローンを利用するときは資金調達をするのがメインになってしまうことが多いでしょう。

一時的に資金調達をして対応することができましても事業に関して問題点があれば再び資金不足になる可能性が高いです。

しかし日本政策金融金庫の融資制度を利用すると資金調達だけでなく事業に関してアドバイスを受けられます。

資金不足になる原因などを指摘してくれますので再び資金不足になるのを防げる効果が期待できます。

融資を繰り返さないことを意識してくれるので日本政策金融金庫の融資制度を利用している会社の経営者も多いです。

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